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2008年6月24日

青森県小児科医会様が、東京医科歯科大学歯学部卒業で口腔成育を専門としている歯科医の佐々木洋先生の講演会を開きました。講演では、「口」をモチーフに子供のこころと身体が育つ支援(口腔成育)についての説明がなされました。口の問題には職種間で異なる見解があり、それが親を混乱させているという事実があります。今回の講演ではいろいろなことが明らかになりました。例えば「指しゃぶり」を無理にやめさせる必要がないこと。やめさせるにはその時期とこころやさしいテクニックがあること。「おしゃぶり」については国別に考え方の違いがあること。しかしそのような各論よりも、口腔のケアから「食べる」まで、子供が主体的に身につけていくセルフケアのこころと行動を、オーダーメイドでいかに支援していくか。共感と感動の中で子供たちが成長していく場をどのように演出してあげるか、それが私たちの役割だと認識しました。
2008年6月20日

先日、青森市歯科医師会の定例会で皮膚科の三上先生が講演されました。皮膚科的疾患と歯科が非常に密な関係を持っていることを改めて感じました。以前から歯科疾患が病巣感染の元になっていることは言われていて、皮膚科の先生より治療依頼を受けることがありましたが、そんなに頻繁ではありませんでした。今まで曖昧だったことが明らかになるにつれ、歯科でなすべきことがもっともっと明らかになっていくことでしょう。
2008年6月17日

今月に入ってからのインプラント手術は、すべて骨移植を伴う困難な手術でした。骨の幅がないとき、骨を本人の他の場所から持ってくる移植をするか、代用骨を使用するか、骨に亀裂を入れて膨らますか、そのつど一番いいと思われる方法で対処しています。
2008年6月10日

 とても残念な無差別殺傷事件が秋葉原でおきてしまいました。犯人の出身が私と同郷の青森と知って、さらに驚きました。青森市内でも、時折凶悪な犯罪が発生しています。私は仕事柄、人の口の中に興味があるので、凶悪な犯人たちの口の中がどうなっているのかが気になります。色んな方の口の中を拝見させていただいていますが、いろいろ感じることがいつもあります。

 臨床心理士の布柴靖枝氏の言葉を紹介します。

 「口」から患者が丸ごと診える!?」

 食べ物の摂取・咀嚼器官・表現器官・原初的自己存在の確認・基本的信頼感・人間関係の基礎になる愛着関係をはぐくむ。
 ストレス度・食生活・自己管理能力(セルフケア)・生育歴・性格・表現力・母子関係・家族関係・身体のバランス(姿勢)・物の見方考え方・メンタルヘルス。
 「ひと」が「人」になっていくための入り口になる大切な役割を持った器官

なかなか考えさせられる言葉です。歯科医師として何ができるか熟考させられました。これからも考え続けます。
 
2008年6月 5日

インプラントに関する無料小冊子をプレゼントしていますので、ご希望の方は柳谷歯科医院までご連絡ください。
Tel 017-739-1766
Fax 017-739-1601
2008年6月 4日

最近、虫歯でないのに歯の表面が溶けて、しみるようになってしまった人を見かけるようになりました。以前は、酸蝕症といって、工業的な酸を扱う職業の人に見られた歯の病気です。今まで私が拝見させていただいた酸蝕歯の原因は、主に酢を多飲することでした。また梅干をいつも口の中に入れていた方とみかんを毎日数個食べる方も酸蝕歯になっていました。何事も度が過ぎないことが大事ですね。

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柳谷歯科医院 院長 柳谷博章
柳谷歯科医院
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院長 柳谷博章

開業以来、おかげさまで多くの患者さんにご来院いただき、現在もたくさんの患者さんに、お口の健康を守るための定期メンテナンスを続けていただいております。

これからも地域のみなさんに信頼していただける「かかりつけ医」として、役に立っていけるよう努めてまいります。