お子さんは、痛みがないときにこそ来院ください。「歯医者=痛い」の恐怖心を植え付けません。ゆっくり、嘘をつかずに、日々変化するお子さんの歯の健康を守りましょう。
子どものときに持つ歯医者への印象は、その後の歯医者との付き合い方に大きく影響を与えるものです。何よりもまず恐怖心を持たせず、歯医者に来ることが苦にならないようになってもらえることが大切です。
そのために、当院では下記のような取り組みを行っています。
●押さえつけない
●泣く子は無理に治療しない
●すぐに治療せず、慣れることに重点を置く
●特に指名がない限りは、お母さんに近い雰囲気の女性ドクターが担当
このことにより、まずは「歯医者って別に怖いところじゃないんだな」と感じてもらい、徐々に慣れていくように経過を見ます。